みな穂支部：西川代議員と高岡支部：北野代議員を議長に選出し、13支部95人の参加者により第94回定期大会を開催しました。
３人からの補強意見があり、７つの議案全て承認され、今大会で退任する川岸委員長に花束を贈呈し、篠島新委員長体制がスタートしました。
篠島新委員長からは「富山県農協労だけでなく、労働界や県内の首長選挙を見ても世代交代・若返りの時期だと認識せざるを得ない。川岸委員長の退任により弱体化しないよう、青年の育成に注力し、若い人の感性や違いを受け入れ、力に変える組織に変革しなければならない。多少の違いはあっても労働組合として１つの方向に舵を切っていかなければ、弱く小さいものが結集している意味はなくなる。富山県農協労60年の歴史にこれまでとは違った運動をプラスしていこう！」と挨拶があり、新しいスタートを切る団結頑張ろうをしました。
