2020.11.13
新入組合員労働学校を開催し、12支部64人が参加しました。
コロナ禍の中でしたが3密回避の対策を実施し、入社して半年程の新入労組員を対象に学習会とグループワーク・分散会を行いました!
学習会では「県内の農協毎に賃金をはじめとした働く環境が違うこと」と「労働組合は職場環境を改善する組織であるため、積極的に参加して意見することで若い人が働きやすい職場になり、職場の活性化につながる」ことを学びました。
1ヶ月後には同じメンバーで再会し、更に労働に関する法律を学び知識を深めます。
職場を活性化するためには労働組合が必要不可欠であり、人財育成のため繰り返しの学習が必要です。