過去の取り組み

県教組×共済連

【画像】県教組×共済連

富山県教職員組合と共済連富山県本部の意見交換を篠島書記長が設定しました。
教職員の長時間労働が問題になっています。共済連の主たるイベントである「書道コンクール」の効率化が出来ないかを教組の能澤委員長・湯浅書記長から共済連富山県本部普及企画Gに提案しました。夏休みや冬休みの期間中の宿題や提出物などが多過ぎるため、教職員の働き方を変えるために農協労としても協力しています。共済連富山県本部も前向きに改善に取り組みたいと言っていただきました。
教職員組合の働き方の改善のため農協労働者には関係ないように感じますが、教職員の働き方が変わり質の良い教育が提供されれば、未来を担う私たちの子どもにとっても良い影響がもたらされます。
ウチにウチにと向いてしまうベクトルを、ちょっとだけ外に向けてみましょう。自分たちのことだけにシュリンクするのではなく、広い視野を持てば巡り巡って自分たちに返ってきます。そのためにも他業種とも積極的に交流することが重要です。
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